山口の発掘調査って面白い!知られざる歴史が地面の下に眠ってた話

いや〜、山口ってほんと歴史が深いんですよ。
普段はのどかな街並みなんですけど、いざ“発掘調査”って話になると、「え、ここにも昔の遺跡が!?」ってびっくりすることが多いんです。
今回はそんな山口県の発掘調査について、ちょっとだけ主婦目線で語ってみます。

いつもの道の下に、歴史が眠ってる!?

発掘調査って、何かロマンありますよね。
工事の前とかに「埋蔵文化財の確認調査」が行われることが多くて、思いがけない場所から昔の建物跡や土器が出てくるんです。
たとえば田んぼの脇とか、学校の近くとか、「そんなところに!?」って場所もけっこうあるんですよ。

しかも山口って、古くから海と山に囲まれた土地だから、いろんな時代の遺跡が混ざってるんです。
古墳時代の集落跡だったり、戦国時代の城跡だったり。
地元のニュースで「調査中の現場から石垣の一部が見つかりました」なんて見ると、つい家族で「見に行ってみようか!」ってなるんですよね(笑)

発掘調査って、地味だけどワクワクする!

発掘現場って、実際に見ると意外と静かで地味なんです。
でも、地面の層を少しずつ掘っていくと、昔の生活の痕跡がじわじわ出てくるのがたまらなく面白い。
出てくるのは壊れた壺のかけらや、炭の跡、柱の穴とか。
一見「ただの土」なのに、「何百年前の人がここでご飯食べてたのかも…」って思うと、なんかグッとくるんですよ。

最近は発掘調査の成果を展示したり、報告会を開いてくれたりするところも多くて、子ども連れでも楽しめます。
土器のレプリカを触れたり、写真パネルを見ながら「これが実際に出てきたものなんだ!」って説明を聞けたりして、プチ博物館気分です。

山口の歴史を“今”感じられる場所

山口の発掘調査が面白いのは、「過去を知るだけじゃなくて、今の暮らしとつながってる」ってところ。
発掘した遺跡を保存したり、整備して公園や資料館にしたりする動きもあって、地域の人が歴史に親しむきっかけになってるんです。

私もこの前、家族でそんな場所を訪れたんですけど、子どもが「ここに昔の人がいたの?」って目を輝かせて聞いてくるのがもう可愛くて(笑)
こういう体験を通して、地元の歴史にちょっと興味を持ってくれたらいいな〜なんて思いました。

山口の発掘調査って面白い!知られざる歴史が地面の下に眠ってた話
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